ようやく日常を取り戻しつつあり埼玉県某所の活動拠点でレース準備が普通に出来るようになりました。
久しぶりにホイールべアリングを打ち換えてみたりとメンテナンスを実施。
ちなみにこの2枚の画像はフィルムカメラで撮影。他の画像はスマートフォンでの撮影。
台風の影響で中止されるのか危惧していましたが、大幅な時間変更を行い開催決定。
土曜日は午後から始まり車検と練習走行のみとなりました。
9月上旬の開催は何年ぶりでしょうか?暑さが体に堪える。
皆さん、睡眠不足もなく、テキパキと準備を進めます。
昨年の車検落ち[ブレーキ]を受け、ブレーキレバーの改善、ブレーキパット交換、ワイヤー交換を行い万全の調整をしました・・・・結果はギリギリ合格。
ブレーキレバーの改善がもう少し出来るかな?と反省
ギリギリとは言え、車検合格
計測はありませんが、転がり抵抗チェックをメインに練習走行の準備
練習走行の為か待機エリアのルールが緩くチーム員が全員入場可能。
通常は一人だけしか入れないスタートラインも全員で。
空気圧低すぎて転がり抵抗悪い・・・
TPUチューブはどこまで耐えられるのか不安でかなり低めの設定でした。
ホテル前のファミレスでお食事。
土曜日は午後からの改正の為、かなり簡略化されていたので計測のある走行はこの日の決勝レース1本のみ
まずは燃料供給を受けます。
学生や一般クラスのスタート前チェックが続いています。
我々は燃料供給の後、少し時間をあけてスタート前チェックになります。
左前輪のスローパンク発生・・・新規投入したTPUチューブのバルブ部分より空気漏れ。
予備パーツは持っているのだが、カウル全装着の状態での交換は初めてでした。
ホイール自体はカウルに引っ掛かり外せないのでチューブのみ取り出しての交換でした。
準備が整い、スタート前の記念撮影。
今年は参加者が少ない。宿泊調整は楽なんですけど寂しいですね。
さすがに決勝はパスコントールが厳しい。
分割したカウルだとメカニック2名だと厳しいものがあります。[運搬]
コース裏のサインエリアから
こちらはホームストレート
丁度よいペースで無事ゴール。
2位でした。
軽トラに格納され撤収完了。
車体がはみ出ていますが、ちゃんと届け出を行っているので合法仕様
[このあと、はみ出し量が少なくなるように押し込んでいます]
幌も解体され普段の軽トラに戻ります。