昨年は9月開催とイレギュラーでしたが、今年は例年通り10月開催に戻されました。 天候もよく、レース日和です。今回はエンジン、車軸、タイヤのメンテナンスを行い準備万端。 しかし、サブドライバーは昨年同様と考えていたら都合が悪くなり、長女が緊急参戦。
会場に到着したらまずはカウルの組み立て、ゼッケンの貼り替えを行い車両の準備を行います
昨年はブレーキテストに苦戦したのでブレーキレバーの配置変更、 ブレーキケーブル交換、ブレーキパッド当たり面調整を行い車検に臨みます。結果は一発合格
パスコントロールが直前に変更されて若干混乱。 よくわからないまま確実に入れる3人が入場しましたが、後で4人は入れることが判明。
スタートラインに向かいます。 今年、来年は移行期間としてハイオク燃料とCN燃料が選択できますが、 2人乗りクラスは全チームがハイオクを選択。 そして、スタート加速に失敗、途中エンストし、再加速。
スタートの失敗を取り戻すため、最高速度を高めに設定。 車軸、タイヤメンテが効いたのか、よく転がる。 結果、車速が落ちず今までの最速ラップで周回。
過去最短となる15分切りでゴール。3,4台を抜き去りグループの先頭で戻ってきました。 結果は安定の2位。しかし、内容は例年と異なります。1位は一般クラスで表彰台常連の富士エコランチームさん。 昨年度優勝の矢板高校さんはタイムオーバーで失格となっていますが燃費はチームテクノより上。こりゃマズイ。
最近は真岡のルートインを常宿としていましたが、今年はゆいの杜にあるルートインに変更。 近所にある中華屋さんへ
決勝当日も快晴。 2人乗りクラスは参加受付から競技開始まで時間があるのでEVバイクの試乗会に参加するメンバーも。
スタート前チェックを受けに行きます。恒例の記念撮影と直前にタイヤへ空気を入れる。
昨日から学習し、4人で待機エリアへ
公式練習の結果から最高速度を抑えて周回する作戦に。 決勝ではサブドライバーにビデオ通話で車内の様子を生中継。現地に来れないメンバーも参加してくれました。 富士エコランチームと同じくらいのラップタイムですが、走行パターンが異なり、抜きつ抜かれつで周回を重ねます。
公式練習より平均速度を2km/h程度落としてゴール。消費燃料が少なく見えたのか車両保管へ。結果発表まで触れなくなります。
ついに矢板高校さんに僅差で勝ちましたが、残念ながら2位。なかなか優勝させてくれません。 そして車両保管が解除されると急いで分解・荷造りへ